幼児期は恵まれた人的、物質的環境の中で
触れて、感じて、伸びてゆく。
葛生幼稚園の特色
幼稚園の使命は、子どもたちが安心して過ごせ、温かい雰囲気で楽しく成長できる環境を提供することです。私たち独自の幼稚園は、様々な活動やイベントを通じてそれぞれの子供の成長を促しています。子ども同士が協力して行う遊びや創造性を刺激する活動で、子どもたちの社会性、感情、身体の成長が自然に促されます。
遊びから学びへ
学びから自立へ
自立から自律へ
目が行き届く
「少人数保育」
先生1人あだり園児約5人。
ベテラン先生ならではの
きめ細やかで
丁寧な保育を行ないます。
ご挨拶
学校法人 清水学園 葛生幼稚園
園長兼理事長 清水 京子
何事も小さな小さな心身に丸ごと感じ取る幼児期。
「美しいい物を美しい」と感じる心を育てたい・・・
自由・伸び伸びが良いと思われる幼稚園や
ご父兄の方もたくさんおられます。
しかし、幼稚園は、教育の場です。
家庭でのわがままが通らないこともたくさんあります。
集団での決まり・規律があり、
初めて出会う小さな社会。
ストレスも感じます。
しかし、それらを克服して大きく成長するのです。
善悪の判断も身に付き友達同士、自由、
伸び伸び個性を出し合って、
学ぶところです。
当学園では、
モンテッソリーとビアジェの精神を
参考にし、
園児一人一人の資質資産を大切にし、
やがて自己実現できる素地を育んでいきます。
沿 革
1954年(昭和29年)6月設立認可
私立葛生幼稚園設立
園長 清水京子
モンテッソリーとビアジェの精神を参考に
砕石の町葛生に新しい教育の場を
設立する。
人間国宝 田村耕一氏の
陶芸指導を実施するなど
オリジナリティーに優れた保育を行う。
1964年(昭和39年)現在地に移転する。
園舎、園庭の整備を行う。
木造・延べ面積487平方メートル
保育室3・遊戯室1
庭園環境1.238平方メートル
築山、池、鉄棒、ブランコ
ジャングルジム、上り棒等遊具設置
1983年(昭和58年)4月
学校法人清水学園設立・認可
理事長 清水 辰二郎
園 長 清水京子
作詞 こわせたまみ
(詩人・作詞家)
作曲 中田 喜直
(童謡「小さい秋」作曲)
両氏による園歌を採用する。
NHK 「おかあさんといっしょ」
「小さな旅」等
取材多数受ける。
1996年(平成8年)8月
清水京子 茶道 表千家教授資格取得
伝統文化教育開始
清水辰二郎(講道館柔道6段)
による柔道指導開始
ネイティブスピーカーによる
英語会話教室開始
2003年(平成15年) 4月
清水 京子理事長兼園長に就任
2004年(平成16年)4月
新保育室「かみつれ」完成
茶室仕立ての畳敷きの和室を完備し
本格的に茶の湯の伝統作法を
学園教育に取り入れる。
2020年(令和2年) 6月
園長兼理事長 清水京子
理事長代理 清水 研作
副園長 片柳 秀子
上記新体制となる
2021年(令和3年)4月
卒園生総数3.500名超に至る